マッキントッシュ C200導入 [オーディオ]
スピーカーはJBL、アンプはマッキンと決めてオーディオ機器を揃えたが、
それが、ベストだったかどうかは分からない。
ただ、今の音が自分が癒される音であることは間違えが無い。
今回、12年ぶりにプリアンプを入れ替えた。今まで使っていたC100に特に不満は
なかったが、C200の音も是非聴いてみてみたかったからだ。
以前、最新モデルのC50も試聴機を借りて聴いてみたが、何だかピンと来なかった
ので30分聴いて送り返した。
さて、C200を聴いた感想だが、基本的にはC100の延長であるのだが、SN比は
かなり上がっていて報量も多い。
ただ、ヴォーカルものなどを聴くと、音の”艶”が無くなっていて官能的なところでが
少しばかり劣る。
ただ、1日聴いていたら気にならなくなったので、自分の耳もいい加減なものだ。
我が家から離れたC100だが、実家のALTECにつないだ。
ALTECの音は懐かしく、また、オーディオの奥深さを実感させてくれる音だ。
DENON DP-80修理 [オーディオ]
久々の更新である。
もう二ヶ月ほど前になるが、回転が不調であったDP-80を修理に出した。
DP-80は1978年8月から製造されており、もう37年前の製品になる。
その修理を受け付けてくれる、DENON殿には本当に感謝しなければいけない。
家電で30年前の製品の修理を受け付けてくれるメーカーはまず無い。
趣味性の高いオーディオだからこそであるが、それを放棄しているメーカーは少なくない。
唯一信頼おける日本のメーカーはLUX、アキュ、DENONくらいではないか?
ガレージ的なとこで言えばIKEDA、SAECも面倒見はいいメーカーである。
小生はマッキンのアンプを愛用しているが、 MC2500をエレクトリで修理したばかりだ。
後20年は付き合っていただくつもりだ。