フレディー・マーキュリーの追悼コンサートでは、『Under Pressure』を披露した
あなたまでも逝ってしまうとは。
]]>
4343の唯一の弱点はウレタンエッジで約10年周期で交換が必要だ。
もう、3年くらい前から劣化が進んでいたんだが、やっと交換するに踏み切った。
交換してあれこれと聴いてみたが、やっぱりこのスピーカーはいいね!
もはや、機器と言うよりは家族みたいだ。
我が家から離れたC100だが、実家のALTECにつないだ。
ALTECの音は懐かしく、また、オーディオの奥深さを実感させてくれる音だ。
小生はマッキンのアンプを愛用しているが、 MC2500をエレクトリで修理したばかりだ。
後20年は付き合っていただくつもりだ。
小生は、年末までにオリジナルアルバムの13枚は購入したが、残り3枚の
パスト、盤・青盤はゆっくりと販売店のポイント、セールを利用しながら
購入しようと考えてた。今までの売れ行きからいって、どうせ、1年くらいは
売れ残るだろうと、あまえであった。しかし、自体は急変した。正月明けは
前アルバムが案の定売れ残ってたが、先週末ネットでチェックしてみると、
ほぼ完売しているではないか!
赤盤・青盤は購入を迷っていたが、購入意欲がふつふつと湧いてきた。
小生はジョーシンを主軸として、HMV、AMAZONで購入する事が多いが、
赤盤・青盤AMAZONしか在庫が無く、速攻で発注し本日無事に手に入れる
ことができた。
気になるのは、東芝さん時代のアンコールプレスだ。悪いとは言いません。
小生もンコールプレスで手に入れたアルバムもあります。
ユニバーサルさんは、はたして同じ手で来るのでしょうか?
月並みだが、1年経つのは本当に早い。年を重ねると尚更らだ。
ZEPのリマスターに始まり、THE BEATLESのアナログ盤で終わった感じ
がする。今年は、それに全力投球した。
来年は他にも手を伸ばすつもり。
2015も家族健康で大晦日を迎えたい。
今日は手持ちのZEPⅡを聴き比べてみた。聴いた順番は下記。
①英国:MAT2/2 LEMON SONG表記
②2014リマスター
③Classic Records
④日本盤
⑤US盤
聴き比べたのはB-2の「Heart Breaker」 。ファズベースとドラムの打ち込みとギター
のナチュラルな歪みが聴きどころ。
★先ずは英国盤。Ⅳと同じで重心は低く、高音は抑え気味。ファズベースが唸りを上げ、
ギターは指先の動きまで見えるようだ。Drmは確実にリズムを刻み、ギターソロ終盤
のバスドラの連打は、まるで自分が録音スタジオに居るかのような錯覚さえも覚える。
★リマスター盤
基本は英国盤と同じである、歪みが少なくその分迫力は落ちるがハイファイ感は強い。
ギターソロの無音部分で聴こえるギターアンプのノイズも紳士的である。
★CLASSIC RECORDS
Ⅳではかなりよかったが、Ⅱはあまりよろしくない。ハイ上がりでシンバルの音が耳に
つく。しかしながらオリジナルを聴かなければこれででも十分良し。
★日本盤
日本盤は期待していなかったのだが、これは意表をついて良かった。日本盤は硬質で
低音が全然出ていないイメージがあるのだが、この盤は低音もソコソコ出ており、全曲
聴いても良い。
★米国盤
これは全然ダメ。余計なエコーがかかっていて、VOも10m先ぐらいで聴いているくらい
引込んでいる。
英国盤MAT2/2LEMON SONG表記
2014 リマスタ-
Classic Records
日本盤グラモフォン
米国(BROADWAY表記)