SSブログ

JBL4343 エッジ張替え [オーディオ]

JBL4343との付き合いは長い。もう35年くらいになる。
まぁ、自分が所有していたわけではない。親父がオーディオマニアで、その
親父がいない時に好きな音楽を大音量で楽しんでいた。
そんなこんなで、小生の音の原点はJBL4343にあると言って良い。
無骨な見てくれとアーティストの息遣いまでも再現してくれる表現力と雰囲気は
今聴いても全く色褪せていない。

4343の唯一の弱点はウレタンエッジで約10年周期で交換が必要だ。
もう、3年くらい前から劣化が進んでいたんだが、やっと交換するに踏み切った。
交換してあれこれと聴いてみたが、やっぱりこのスピーカーはいいね!
もはや、機器と言うよりは家族みたいだ。

PAP_0007.JPG

PAP_0006.JPGPAP_0005.JPG


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

マッキントッシュ C200導入 [オーディオ]

 スピーカーはJBL、アンプはマッキンと決めてオーディオ機器を揃えたが、
それが、ベストだったかどうかは分からない。
ただ、今の音が自分が癒される音であることは間違えが無い。
今回、12年ぶりにプリアンプを入れ替えた。今まで使っていたC100に特に不満は
なかったが、C200の音も是非聴いてみてみたかったからだ。
以前、最新モデルのC50も試聴機を借りて聴いてみたが、何だかピンと来なかった
ので30分聴いて送り返した。
さて、C200を聴いた感想だが、基本的にはC100の延長であるのだが、SN比は
かなり上がっていて報量も多い。
ただ、ヴォーカルものなどを聴くと、音の”艶”が無くなっていて官能的なところでが
少しばかり劣る。
ただ、1日聴いていたら気にならなくなったので、自分の耳もいい加減なものだ。

 DSCF3328.JPG

我が家から離れたC100だが、実家のALTECにつないだ。
ALTECの音は懐かしく、また、オーディオの奥深さを実感させてくれる音だ。PAP_0002.JPG


nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

DENON DP-80修理 [オーディオ]

 久々の更新である。
もう二ヶ月ほど前になるが、回転が不調であったDP-80を修理に出した。
DP-80は1978年8月から製造されており、もう37年前の製品になる。
その修理を受け付けてくれる、DENON殿には本当に感謝しなければいけない。
家電で30年前の製品の修理を受け付けてくれるメーカーはまず無い。
趣味性の高いオーディオだからこそであるが、それを放棄しているメーカーは少なくない。
唯一信頼おける日本のメーカーはLUX、アキュ、DENONくらいではないか?
ガレージ的なとこで言えばIKEDA、SAECも面倒見はいいメーカーである。

小生はマッキンのアンプを愛用しているが、 MC2500をエレクトリで修理したばかりだ。
後20年は付き合っていただくつもりだ。

DSCF3321.JPGDSCF3322.JPGDSCF3324.JPGDSCF3327.JPG


nice!(2)  コメント(2) 
共通テーマ:音楽

ZEPPELIN リマスター 『フィジカル・グラフィティ』 [LED ZEPPELIN]

先週、予約していたZEPの2014リマスター『フィジカル・グラフィティ』
が届いた。かし、DISC2にキズが有り、ネット購入店にて交換していただいた。
Ⅳもキズが有り交換したが、手続きが非常にめんどくさい。
『販売店に連絡⇒クレームNo指示される⇒商品を販売店へ送る⇒
販売店確認⇒発送』良品を送ったのであるから、自宅まで引き取りに来て
ほしい。小生の貴重な時間を良品処理に消費したくないのが本音だ。
店で買うのであれば検盤もできるのであるが、通販で買うとこのような
トラブルが少なくない。
特にレコードはこのようなリスクが高い。クレームで交換したが、代品で
送られてきたものがた不良品であることがある。
前置きが長くなったが、ひととおり聴いてみた(LP)。印象的にはこれまで
聴いてきた、マスターより格段に音は良くなっている。低音から高音まで
伸びていて、現代的な音にったと感じた。しかし、小生の期待していた
音とは違ってた。
一通り聴き終わり、オリジナル、クラレコと聴き比べて見た。
比べた曲は『In My Time of Dying』。スライドギターとドラムが
聴きどころ。論から言うとクラレコ盤が一番良い。ドラムの音、特にバスドラ
にリアリティが有り、るで、スタジオライブを聴いているようだ。
リマスター盤にはそのような息づがいはい。ただ、ハイファイ的な音で
有るだけだ。EPのアルバムの中ではお気に入りな盤であることでもあり非常に
残念である。外に良かったのが、おまけで付いているラフMix盤で、重ね取りの
回数が少ないのかに生々しい演奏が聴ける。
DSCF3298.JPG

ZEPのリマスターがイマイチであったので、THE COUNT BISHOPSの
ファーストルバムでも聴いて、口直しではなく耳直しでも。


nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

『ONE STEP』 PEARL [アナログ盤]

今日、福岡地方は春一番が吹いた。
しかし、天気はあいにくの雨であったが、オーディオマニアには雨の方が
音量を上げてくには都合が良い。
早速、オーディオルームにこもった。
MICROのBL-111のターンテーブルがくすんできたが気になって、研磨剤
でピカピカにいた。やっぱり砲金の輝きは美しい。
綺麗になったところで、レコードに針を落とす。
PEARLのFirst アルバムから『ONE STEP』を聴いてみる。
決して良い録音ではないが、二十歳ごろの思い出が蘇る。

DSCF3279.JPG
DSCF3276.JPGDSCF3286.JPG


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

THEE MICHELLE GUN ELEPHANT 『世界の終り』

年明けから仕事が忙しくなり、ゆっくりと音楽を聴く時間が少なくなった。
前々回の記事で高中正義の『ギターの弦が切れても名演!』の記事を
上げたが、今回もまた、その中の一つを紹介する。
小生はこのバンドが日本での最後のロックバンドと思う。
DSCF3275.JPG

 


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。