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B面が最高なレコード [アナログ盤]

メディアがCDになって、レコード時代にあったA面、B面という概念が無くなってしまった。
レコードにはA面、B面でコンセプトが違うアルバム創りがされているものも有り、盤を
ひっくり返すのが楽しみであった。ベタなところではQUEEN Ⅱのホワイト・サイド、
ブラック・サイドが有名である。
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そこで、輩のお気に入りのB面を紹介する。
最初はコテコテではあるが、THE BEATLESの『Abbey Road』。毎年大晦日に聴く
アルバム。ジョージの「HERE COME THE SUN」から始まるところが良い。
今年も後1カ月で終わると思うと本当に1年経つのは早いものだ。
次はQUEENの『A Day at the Races』。前作の『A Night at the Opera』は
ROCK史上におけるアルバムであるが、本作も引けを取らない作品である。
B面もプチメロデーになっており、たたみこむ様な曲の構成が良い。
「Good Old Fashioned Lover Boy」が小生のお気に入り。また、ラストを飾る
「Teo Torriatte (Let Us Cling Together)」は琴線に触れる。当時は「なんて、
ダサイ曲歌うなよ!」とか思ったけど、フレディー無き今は胸にこたえる。
最後はTOM PETTYの『Hard Promises』。少し哀愁がある「Letting You Go」
から始まり、聴きどころはStevie" Nicksをコーラスに従える「Insider」である。
最近レコードを聴く若い世代が増えているがこのA面、B面の概念は理解できるので
あろうか?


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LED ZEPPELIN 2014リマスター Ⅱ 聴き比べ [LED ZEPPELIN]

Ⅳに引きつ続きⅡの聴き比べ。
Ⅱは小生が初めてZEPを聴いたアルバムなので思い入れがある。
当時(80年代)はUSメタルが全盛期でZEPは古典と言われていた。
しかしながら、A-1のギターリフはそれ以降のメタルギター定番リフであり、古典と言
われるのは、ちょっと疑問に感じていたのであった。
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それから30年近く経ったのだが、当時流行っていたUSメタルは影をひそめて、当時
古典と言われたZEPは今もなお輝く存在である。
ハードロックにとらわれずに、フォーク、ブルース、ファンクなどを取り入れ、ZEP流に
アレンジすることによって、飽きのこない音楽性となったと考える。

今日は手持ちのZEPⅡを聴き比べてみた。聴いた順番は下記。
①英国:MAT2/2 LEMON SONG表記
②2014リマスター
③Classic Records
④日本盤
⑤US盤

聴き比べたのはB-2の「Heart Breaker」 。ファズベースとドラムの打ち込みとギター
のナチュラルな歪みが聴きどころ。

★先ずは英国盤。Ⅳと同じで重心は低く、高音は抑え気味。ファズベースが唸りを上げ、
ギターは指先の動きまで見えるようだ。Drmは確実にリズムを刻み、ギターソロ終盤
のバスドラの連打は、まるで自分が録音スタジオに居るかのような錯覚さえも覚える。

★リマスター盤
基本は英国盤と同じである、歪みが少なくその分迫力は落ちるがハイファイ感は強い。
ギターソロの無音部分で聴こえるギターアンプのノイズも紳士的である。

★CLASSIC RECORDS
Ⅳではかなりよかったが、Ⅱはあまりよろしくない。ハイ上がりでシンバルの音が耳に
つく。しかしながらオリジナルを聴かなければこれででも十分良し。

★日本盤
日本盤は期待していなかったのだが、これは意表をついて良かった。日本盤は硬質で
低音が全然出ていないイメージがあるのだが、この盤は低音もソコソコ出ており、全曲
聴いても良い。

★米国盤
これは全然ダメ。余計なエコーがかかっていて、VOも10m先ぐらいで聴いているくらい
引込んでいる。

英国盤MAT2/2LEMON SONG表記
DSCF3175.JPG2014 リマスタ-
DSCF3178.JPGClassic Records
DSCF3184.JPG日本盤グラモフォン
DSCF3187.JPG米国(BROADWAY表記)


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LED ZEPPELIN 2014リマスター Ⅳ聴き比べ [LED ZEPPELIN]

LED ZEPPELINのリマスター攻勢が今年の6月より続いている。10月に第2弾の
ⅣとⅤが発売となった。メディアはCD、LP、DL(海外のみ?)で売られているが、小生
はこの全てがBOX仕様となったスーパーデラックスエディションを買い集めている。
ZEPのオリジナル盤は盤質が良好なものが少なく、程度が悪くてもソコソコの値段を
つける。オークションでも人気があるため、良品を手に入れるためにはお金と、労力が
必要となる。5年くらい前まではCLASSIC RECORDSからリシュー重量盤が売られて
いたが現在は残念ながら販売終了となっている。

さて、今回は手持ちⅣを聴き比べて見た。聴いた順番は
英国盤(RED/MAROON)⇒2014リマスター⇒米国(PROMO)⇒米国1(Regular)⇒
米国2(
Regular)⇒米国3(CLASSIC RECORDS)⇒日本盤

A-1の『Black Dog 』 を聴き比べてみた。
英国盤は重心が低く、バスドラとスネアの打ち込みが半端ない。
Voとギターも音の張りがあり、また、ハイファイである。高音は少し抑え気味。

DSCF3136.JPG

次に2014リマスターを聴いてみる。英国盤より若干ハイ上がりとなり、Drmの迫力が
若干引込む。その代わり高音の伸びが良くシンバルの響きが心地よい。
また、リマスターの恩恵で各楽器の分離が良くなり、ボリュームを上げたくなる。
”リミックス”は施されて無い様だ。

米国PROMO盤は基本的には英国盤と同じ音質。但し、若干音の鮮度が良いよう
に思える。
米国1(Regular)はPromo盤と同じマトリックスでレーベル下部の品番の末尾が
PRとなっている。米国2(Regular)はレーベル下部の末尾がMOとなっているもの。
米国1(Regular)はPROMO盤と聴き分けられない程の同じ音質。米国2は俄然音が
悪くなる。ハイファイ感が無くなりレコードからカセットテープに落としたような音の劣化だ。

一番好印象だったのが、CLASSIC RECORDSの重量盤であった。英国盤とリマスター盤
の良いとこ取りをしたように低音から高音まで伸びており音圧が物凄い。
カッティングエンジニアのバーニー・グランドマンの技術の高さが垣間見れる。

日本盤は評価に値せず。。。

最後に英国盤、2014リマスター 、米国PROMO、クラレコでB-4(When the Levee
Breaks)聴き比べて見た。超重量級のDrmをどこまで表現できるかが聴きものである。
これは、不思議なことにどれも同じ音に聴こえる。ドラムの打ち込みが重い!しいて言えば
リマスターとクラレコは歪みが少なく音に安定感あるように思えた。

DSCF3139.JPGMAT3/4 TOP表記
DSCF3148.JPG
2014リマスター
DSCF3151.JPG米国PROMO
DSCF3154.JPG米国(Regular)PRレーベル
DSCF3156.JPG米国(Regular)MOレーベル
DSCF3165.JPG日本盤


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J'S ROCK FEMALE BAND(vocalist) [アナログ盤]

昔から雑食な小生は女性シンガー&バンドも聴き漁っていた。
聴き始めたのは80年代でベタではあるけど、レベッカ、プリプリは良く聴いていた。
とても入り込みやすく、ティーン(笑)の心をがっちりとつかむ歌詞&メロディーでありながら
バンドとしての演奏テクニックも、音楽をソコソコ聴いた人間も唸らせる実力があった。
しかしながら、やはり女子アイドル感はぬぐえないものがあった。DSCF3130.JPG
そういう私感を打ち破ってくれたのが『PEARL』である。
『PEARL』と聞いてピンとこないと思うが、田村直美(SHO-TA)がVoでCBSソニーの
オーディションでデビューしたバンドだ。
飛び込んできたサウンドは正にROCKであった。ここでいうROCKはUSA、UKでもなく
日本の特有のテケテケのROCK!マジで拳を天に突き上げる勢いがあった。
特にFARSTの『ONE STEP』は自分の人生においても勇気をくれた曲である。DSCF3131.JPG
そんなこんなで最近、FEMALE BAND(vocalist)を意識させてくれたのが『家入レオ』
であった。その間にジュディマリ、宇多田ヒカル、林檎などのバンドもあったが、小生の心
に響くしらべ(歌声)は出会えなかった。
というか、彼女は久留米生まれの福岡市生まなので、九州人特有の親近感が働いたの
かも知れない。。・。

 


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チューリップ 『もっと幸せに素直になれたら』 [チューリップ&財津和夫]

前回に引き続きチューリップの話。
前回画像にアップするのを忘れていた2枚のアルバム。『Halo』と『New Tune』。
第二期チューリップの後期の作品だ。LASTは『I LIKE PARTY』。
『THE 10th ODYSSEY』から始まった”宇宙”を題材としたアルバム創りも、『Halo』
で完結した。次作の『New Tune』も宇宙を創造させるジャケットであるが、中身は激変
し財津節を存分に聴くことができる。
アルバムとしては前作のような統一感は無いが、、ひねった感が無く素直な曲が並ぶ。
その中でも、小生の琴線に触れる曲は『丘に吹く風』、『もっと幸せに素直になれたら』
DSCF3125.JPG

チューリップを聴いていたのは高校くらいまでで、第二期チューリップが解散してからは
聴くことも少なくなった。彼らの大ヒット曲『心の旅』の影響を受けたわけではないが、
小生は高校卒業後に上京して忙しかったこともあり、音楽からはしばらくの間遠ざかって
いた。
それから30年近く経つのだが、今では音楽にどっぷりで理想?の生活である。
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チューリップ『THE 10th ODYSSEY』 [チューリップ&財津和夫]

 早速ではあるが、チューリップのギターリスト安部俊之さんが7/7に亡くなられた
ことが、9/9にビクターエンタテイメントから伝えられた。
その知らせを聞いて本当に驚いたのと64歳での死はあまりにも早すぎて残念です。
9/9はビートルズのMONO盤が発売されたため、記事に上げるまで時間がかかって
しまった。
 私がチューリップを聴き始めたのは中学の時で、財津和夫さんのソロアルバム
「WAKE UP」がきっかけであった。
その時代はニューミュージックが流行り出した頃で、オフコース、井上陽水、松任谷由美
尾崎亜美、(海援隊)etcが全盛期を迎える頃であった。
その中でコンサートまで足を運んだのがチューリップ、井上陽水であった。
チューリップのアルバムを初めて買ったのは「THE LOVE MAP SHOP」でシングル
カットされた「さようなら道化者」がヒットしていた。TBSのザ・ベストテンにもランク・イン
していた?と記憶している。当然、バンドの出演は無かったのであるが。
ニューミュージック界の人たちはTV出演しないのがその時代の常であった。
そこで思い出したのが松山千春。TV最後の出演と名を売って出てきた時は、カッコ
良かった。「季節の中で」を生ギターで披露したのであった。
DSCF3124.JPG
 話を元に戻すと、チューリップのコンサートに初めて行ったのは、表題の『THE 10th
ODYSSEY』アルバムのツアーであった。
ニューミュージックと言うお洒落なジャンルでありながら、コンサートは財津さんが言うように
宴会ムードであった。そういう飾らない博多なまりのチューリップがとても好きであった。
特に、故人である安部俊幸さんのMCはとても面白く、宴会ムードを盛り上げてくれた。
 中学、高校とチューリップのコンサートに足を運んだのだが、楽しみはコンサートだけでは
無く帰りに屋台で、おでん、ラーメンを食べて帰るのが楽しみであった。


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